時間が合えば見ている番組で、とても分かりやすくて自分のレベルに合っているなぁ、
と思うのがNHKテレビ語学講座です。
何といっても、ビジュアルで見れるのがいいのです。
文字も出るし、動作も見れます。
そんな中で、何気なくTVをつけていたらやっていたのがこの番組で、単語の発音に関する勉強でした。
娘が発音をマネしていたので、自分もやってみました。
(まぁ、このレベルは余裕ですよね。)
アブクド読みといわれるものを使っての発音練習で、これができれば、初見の単語でも読める、というわけです。
例えば、BAG⇒「ブッエァグッ」⇒「ブェアグ」⇒「バッグ」のような感じです。
さて、その番組は?
Eテレ エイエイGO!
第21回「母音読みのルールを身につけよ!」です。
アブクド読みを簡単に説明!
ABCDEFG・・・
これを、「エー・ビー・シー・ディー・イー・エフ・ジー・・・・」
と読むのではなく、「エァ・ブッ・クッ・ドゥ・エ・フー・グッ・・・・」という感じで読んでいくものです。
フォニックスといえばわかる人もいると思います。
アブクド読みについては、えいえいGO!の講師:靜 哲人 (大東文化大学教授)が解説している⇒靜先生の「アブクド読み」発音道場 〈エイエイGO! テキストオリジナル連載〉で詳しく説明されています。
さて、その中で今回はいろんな単語の発音を続けていたわけですが、そのうち、アブクド読みで読めない単語が出てきました。
KITE TAPE CAKE などの単語です。
これらは、「キーテ」「ターペ」「カーケ」ではありません。(まぁ、わかりますよね(;・∀・)
「カイト」「テイプ」「ケイク」なわけですが、これに法則があるって知ってました?
私は知りませんでした!!
※ダンナが大学受験の時に習ったとか言ってましたが、えっ???てな感じですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
それは・・・
マジックeの法則
文字の最後がeの場合、eは発音せず、直前の母音をそのまま発音する、というもの。
つまり、CAPだと、「クッェァプッ」⇒「キャップ」なのに、
CAPEだと、「クッエイプッ」(eは読まない)「ケイプ」になるのです。

小ネタですが、初めて見る単語は、これで乗り切れるかもしれませんね!
Penguinでした(*´з`)

英語ペラペラになって世界中にお友達を作るのが夢なんだけど、ホントに夢で終わっちゃうのは嫌だ!学校からは遠く離れた主婦が一念発起して、ペラペラの道を目指します!
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